なぜ私たちの牡蠣は安全なのか
引用元: 8TH SEA OYSTER公式サイト
ゼネラルオイスターの牡蠣は、独自の深層海水浄化システムでウイルス・雑菌を徹底除去し、
" 業界最高水準の安全性が息づく、特別な牡蠣 "を実現しました。
8TH SEA OYSTERの安全性について
「8TH SEA OYSTER」は、富山湾の海洋深層水を用いて牡蠣を陸上施設で浄化するブランドです。海洋深層水とは、地球上の海水の90%以上を占める豊富な資源で、太陽光が届かず表層水と混ざらない水深200m以深の海水を指します。何千年とかけてゆっくり循環する「地球の神秘の水」として知られています。
一般的な牡蠣の浄化方法は、牡蠣が取り込む海水を紫外線で殺菌して体内を浄化する方法です。しかし水量と照射条件に影響されるため、殺菌のコントロールに課題がありました。
8TH SEA OYSTERでは、この課題を解決するため、紫外線殺菌に依存せず海洋深層水そのものの清浄性を活用。牡蠣の生態(1日に約400リットルもの海水を吸排)を利用し、深層水を牡蠣の体内に確実に循環させることで高度な浄化を実現しています。
ゼネラル・オイスターグループは、富山県入善町の海洋深層水を使用した牡蠣の浄化方法で特許を取得(特許番号 第6240037号)。この技術は全国の牡蠣養殖業界で注目を集めており、牡蠣にも環境にも優しい持続可能な浄化方法として確立されています。
牡蠣の旬と味わいの秘密
牡蠣といえば「冬」の食べ物というイメージを持っている人が多いようですが、欧米では「You should only eat oysters when there is an "r" in the month. (Rのつかない月は牡蠣を食べるな)」と言われていました。これは真牡蠣の産卵期が5月~8月で、冬よりも味が落ちるからそう言われていたようです。
しかし、日本では夏でも美味しい真牡蠣が採れる産地があり、最近では真牡蠣の品種改良が進み「三倍体」の牡蠣も通年ご提供できます。また、夏に旬を迎える岩牡蠣もあり、一年中どこかで美味しい牡蠣を楽しむことができるのです。
ゼネラル・オイスターのお店では全国の産地より一年中生牡蠣をお愉しみいただけます。北から南までそれぞれの海で育った美味しい個性をぜひ食べ比べてみてください。
| 産地 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 サロマ湖・仙鳳趾・八雲(真牡蠣二倍体) |
◎ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ||
| 岩手県 釜石湾・大槌湾ほか(真牡蠣二倍体) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||
| 宮城県 雄勝・志津川ほか(真牡蠣二倍体) |
◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||
| 三重県 東紀州(真牡蠣二倍体) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |||||||
| 兵庫県 相生・坂越・室津ほか(真牡蠣二倍体) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||
| 島根県 隠岐(岩牡蠣) |
◎ | |||||||||||
| 岡山県 虫明(岩牡蠣) |
○ | ○ | ◎ | |||||||||
| 広島県 情島・倉橋島ほか(真牡蠣二倍体) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||
| 山口県 大島(真牡蠣三倍体) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ◎ |
| 徳島県 鳴門・うちの海(岩牡蠣) |
◎ | ◎ | ◎ | |||||||||
| 香川県 白方(岩牡蠣) |
◎ | |||||||||||
| 福岡県 糸島・門司(真牡蠣二倍体) |
◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ||||||
| 佐賀県 唐津(岩牡蠣) |
◎ | |||||||||||
| 大分県 蒲江・大入島(岩牡蠣) |
◎ | ◎ | ||||||||||
| 長崎県 小長井・五島列島(岩牡蠣) |
○ | ◎ | ||||||||||
| 鹿児島県 諸浦諸島(岩牡蠣) |
◎ |
牡蠣を最も美味しく楽しむためには、産地と時期を意識することが大切です。同じ時期でも産地によって味わいが全く異なり、北から南までの食べ比べをすることで牡蠣の奥深さを実感できます。
また、真牡蠣の二倍体は冬の濃厚な味わい、三倍体は年間を通じて安定した品質、岩牡蠣は夏の爽やかな甘みというように、種類によっても特徴が大きく異なります。その時々の“旬”の牡蠣を楽しむことで、一年中飽きることなく牡蠣の魅力を味わい尽くせます。
牡蠣の旬を理解する上で重要なのがグリコーゲン(エネルギー源となる糖質)と産卵の関係です。真牡蠣(二倍体)は冬から春にかけて産卵のためにグリコーゲンを蓄え、身がふっくらとして濃厚な味わいになります。そして夏に一回の産卵で旨味成分を使い果たすため、夏は身が痩せて水っぽくなります。
一方、岩牡蠣は夏に数回に分けて産卵するため、少しずつグリコーゲンを消費しながらも身が痩せず、産卵期の夏が最も養分たっぷりという真牡蠣とは正反対の特徴を持ちます。また、三倍体の真牡蠣は産卵しないため、年間を通じて常にグリコーゲンがリッチな身入りの良い状態を保ちます。
ゼネラル・オイスターでは、生牡蠣の安全性を高めるために海洋深層水で浄化しています。なんと海洋深層水で牡蠣を畜養すると、牡蠣に含まれる必須ミネラル成分が増加することがわかりました!安全で栄養たっぷりの生牡蠣をぜひお召し上がりください。
まとめ
牡蠣とワインの最高のペアリング
牡蠣に含まれる「乳酸」「コハク酸」は温旨系有機酸で、温かい料理で旨味が立ちやすい性質があります。冷たいままの生牡蠣ではこのポテンシャルが十分に発揮されませんが、レモンのクエン酸が加わることで酸のバランスが整い、白ワインの爽やかな酸と重なって旨味が引き出されます。
つまり生牡蠣+レモン+白ワインは、酸の役割分担が完璧な三重奏。レモンが温旨系の酸を引き立て、白ワインが全体をまとめることで、牡蠣のミネラル感と甘みが際立ちます。
加熱すると牡蠣の温旨系有機酸がより感じられ、乳酸を多く含む赤ワインとも好相性に。ミディアムボディのピノ・ノワールや、酸がきれいなガメイなどが合わせやすく、味噌や醤油を使った和風の調味とも調和します。
白ワインなら、シャブリなどの冷旨系の酸がはっきりしたタイプが鉄板。柑橘やミネラルのニュアンスが、レモンを絞った生牡蠣に寄り添います。
牡蠣の「温旨系有機酸」をレモンとワインで補完することで、香り・酸・旨味のバランスが整い、ペアリングの醍醐味が最大化します。生・焼き・蒸し、それぞれの温度と調味に合わせてワインを選べば、一年を通して多彩な牡蠣の表情を楽しめます。